こんなに大変なのか~
今年(2026年)の4月まで会社員として働き、そこから一念発起し、この7月に不動産会社を立ち上げようと現在活動しています。
最初は「小さな不動産会社だし、割と簡単に立ち上げられるかな」なんて甘く考えていたのですが……とんでもない。現実は本当に大変です。 創業というものがこれほどしんどいとは思いませんでした。正直なところ、途中で引き返したくなることもありますし、「会社員でいた方がずっと楽だったな」と弱音を吐きたくなる時もあります。それに、予想していた以上にお金がかかっていく(今はとにかく、出ていくばっかりです)。
お店の内装ひとつとっても、「自分の頭の中にある理想のカフェ風の空間を追求するべきか、いや、最初はもっと小さくまとめるべきか」と自問自答の連続です。でも、最終的にそれを決断するのは自分しかいなくて、その重圧に悩みっぱなしの毎日です。
また、ホームページを作るのも一苦労です。他社の立派なサイトを見ると、自分の作っているものの足りなさや「素人っぽさ」に落ち込みますし、中身をどう構成すればいいのかと、とにかく悩みが尽きない状態です。
ただ、ホームページを作っていて、ひとつ良いことがありました。ある人に「自分で作った方がいい」とアドバイスをもらって実行しているのですが、これが自分の進むべき道を見つけるのに、ものすごく役に立っているのです。 「REMAXとは何か?」「エージェントとは?」「オフィスオーナーの役割とは?」「自分がどのような方向に進みたいのか?」——常に考え、自問自答を繰り返しながら作り上げています。 夜中に文章を書いて悦に入っても、「直した方がいい」と客観的なアドバイスをもらいながら修正する。そんなことの繰り返しです。
方向性だけは自分のなかで見失わないようにしないと、と必死にしがみつきながらも、現実には「一歩進んで二歩下がっているんじゃないか?」と感じることもしょっちゅうで、焦る気持ちと時間だけが過ぎていくような感覚に陥ります。
格好良いことは言えませんが、これが今の私の偽らざる現状です。この泥臭い奮闘記も、ありのままにお伝えしていけたらと思います。
最後に写真を載せてみましたが、「エージェント」という言葉で、映画『マトリックス』のエージェント・スミスを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。 ルールを破る反逆者を無表情で排除していく、あの冷徹なイメージを、マトリックスファンの人は持っていることでしょう(笑)。
しかし、REMAXの「エージェント」は、彼らとは見事なまでに真逆の存在です。 マトリックスのような冷たいシステム(組織)の歯車ではなく、人に寄り添い、血の通った温かい「街の不動産エージェント」。私たちが目指しています。