大学を卒業してから、今回で3回目の転職になります。
これまでの3社は、いずれも製造業系の仕事でした。私は金型設計に携わってきましたが、その仕事を通じて身についた考え方の一つが、
「必ず根拠を持って数字を決める」
ということでした。
20代の頃は、分からないことを人に聞くのがあまり得意ではありませんでした。知識がないと思われるのが嫌だったのだと思います。
しかし、2社目に転職してからは考え方を変え、初心者的なことでも早めに聞くようになりました。
そこで強く感じたのが、
「知っている人は、本当に知っている」
ということです。
技術の世界には、生きた辞書のような人がいます。私はそうした人をメンターのように考え、分からないことがあれば積極的に聞いてきました。
今はAIが発達し、知識を得たり、考えを整理したりすることは以前よりずっと簡単になりました。
それでも私は、AIだけでは足りないと思っています。
人と話すことで、自分では思いつかなかった視点や、別の角度からの考え方に気づくことがあるからです。
不動産についても同じでした。
私は賃貸不動産の購入や運営について10年以上学んできましたが、書籍だけでなく、多くの不動産投資家やメンター的な方々と情報交換をしながら、学び、行動してきました。
もし、そうした人との出会いがなければ、ここまで来ることはできなかったと思います。
そして今回、REMAX Linkageを立ち上げるにあたっても、同じ姿勢でいたいと考えています。
自分だけの考えで進めるのではなく、経験豊富な方々から学び、これから参画してくれるエージェントの意見も積極的に取り入れる。
一人の視点ではなく、
「組織として多角的な視点を持つこと」
を大切にしていきたいと思っています。
トップダウンではなく、それぞれの経験や考えを持ち寄りながら、REMAX Linkageという会社を一緒につくっていく。
そんな組織を通じて、お客様により良い価値を届けていきたいと考えています。