7月23日(木)、無事に店舗のプレオープンを迎えることができました。 4月15日に長年勤めた会社を退職してから、3か月ちょっとでの開業となります。
オープンを楽しみにお待ちいただいていた皆様には、再三にわたりプレオープンの日を延長してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
内装の塗料が予定通りに入荷しなかったり、「営業保証金分担金を納入すればすぐに免許がもらえる」と思い込んでいたところ、実務上の手続きはそうではないことが判明したりと……。最後の最後で延長を余儀なくされ、皆様にご心配をおかけしてしまいました。
苦労よりも「新しいことをやるのが好き」
オープンに向けて、周囲の様々な方から「準備、とても大変でしたよね」と温かいお声をかけていただきます。しかし正直なところ、自分としてはそれほど大変だったという感覚はありません。
もちろん、手放しで「ただ楽しかった」というわけではないのですが、苦労よりも「新しいことをやるのが好き」という気持ちが勝っていたのだと思います。余談ですが、これは父方からの影響が大きいのかもしれません。
未知の世界へ飛び込む勇気というか、それをこの56歳という年齢で実行できたことは、私にとって非常に充実した、大変楽しく過ごせた3か月間でした。
改めて考えてみると、大学を卒業してから30年近く、安定した会社員生活を送ってきました。そこから一転して自分の会社を立ち上げるのですから、自分が人生の最期を迎える時に振り返ったとしても、「就職」、「結婚」や「子供の誕生」と同じくらい、人生における大きな節目だと感じています。
同時に、家族にも大きな影響を与える決断ですから、改めて責任重大だなと身が引き締まる思いです。
「不動産屋らしくない」こだわりの空間
お店の状況ですが、照明や机などの搬入も無事に終わりました。ほぼ私が思い描いていたサイズ感にしっかりと収まり、まずは一安心しています。
今回、お店作りを通して身に沁みて感じたのは「照明の重要性」です。
内装そのものと同じくらい、照明が空間の雰囲気を左右します。「いかにも不動産屋の事務所」という堅苦しさを消し、落ち着いた雰囲気の中でお客様をお迎えしたいという強い想いがありました。ですので、ぜひ照明だけでも見に来てください(笑)。
それと、一緒に働くエージェントさんがリラックスして仕事ができるように、「街のカフェでお仕事をしているような雰囲気」を出したかったのですが、私なりには納得のいく、とても良い空間に仕上がったのではないかと思っています。
このプレオープン期間中に、さらに細かな備品などを揃え、皆様をお迎えする準備を整えていきます。
完成したお店で皆様とお会いできることを楽しみにしております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
