56歳、また資格の勉強をしています。

10月18日宅建の試験有りましたね。受験生の皆様お疲れ様です。大変でしたよね!
私も昨年、受験して、この後、腰痛になり、11月の東京の出張の時に、血尿になり、年明けてから検査入院という何とも言えない年末を迎えて、思い出したくないもないというのが正直なところです。

人間、懲りないのか、現在、CCIMという資格の取得を目指して、全4回有る試験の1回目も先ほど、受講して終わったところです。何とか合格点を取りましたが。。。。歳を取ると、受験生のように睡眠時間を削って勉強なんて出来ないです。悲しいかな、無理をすると体が悲鳴をあげるのでほどほどに考えていますが、懲りずに今年はCCIMです。

CCIMは、アメリカで生まれた、商業用不動産や収益不動産の投資分析などを学ぶ資格です。

実は私、この資格の存在を知ったのはREMAXに加盟してからでした。

REMAXのエージェントの中にも取得されている方が多く、実際の仕事にも役立てていると聞きました。

これから収益不動産を中心に扱っていこうと考えている以上、私もきちんと勉強しておきたい。

そんな思いから受講することにしました。

もっとも、受講費用はなかなかのものです。

これまで不動産関係の資格はいくつか取得してきましたが、今回が一番お金がかかっています。

妻からは、

「また資格を取るの?」

と、少々呆れられています(笑)。

さて、肝心の講習ですが、これがなかなか難しいのと面白い部分と両方あります。

私はこれまで大家として、収益不動産の購入や運営、売却などを経験してきました。

物件を購入するときは、家賃収入や経費、借入金の返済、将来の売却価格などを考えながら判断してきました。

もちろん、収支計算もし出口まで考えてはいましたが、感覚的に判断していた部分もあります。

ところが、CCIMの講習を受けていると、その感覚で考えていたことが、少しずつ数字や理論で整理されていくんですね。

「ああ、こういう考え方だったのか」

と、納得することが多々あります。

特に面白いと感じたのが、インカムゲインとキャピタルゲインの考え方です。

インカムゲインは、物件を保有している間に得られる収益。キャピタルゲインは、売却によって得られる利益です。

これまでは、この二つのうちインカムゲインを私の場合はメインに考えておりました。

ところが講習では、保有期間中の収入と売却時の収益を一体として捉え、さらにお金を受け取る時期や資金効率まで考えていきます。

同じ利益が得られる投資でも、いつ、どのようにお金が入ってくるかによって、投資としての評価は変わってくる。

僕は割とキャッシュフローをためて、再投資に回す発想がなかったのですが、それを株や債券などに投資をしながら資産を増やすとこうなるよとまでだしてくれるのです。

今まで自分が経験してきた不動産投資を、もう少し深いところから見直しているような感覚です。

新しい知識を覚えるというより、頭の中にあったものが整理され、今までとは違う角度から物件を見られるようになっていく。

それと、今回の受講者の中には、REMAXのエージェントの方もいらっしゃいました。

皆さん熱心に勉強されていて、仕事に対する意識の高さも感じました。

こうして同じ分野を学ぶ方々と知り合えるのも、講習の楽しみの一つです。

ただし、勉強は結構大変です。

約2か月に一度、3日間の講習があり、その間はほぼ缶詰状態。

しかも、毎回試験があり、それをクリアしたうえで、最後にも試験が待っています。

REMAX Linkageを立ち上げたばかりで、やらなければならないことも山ほどあります。

正直、今の時期にこの勉強をするのは、なかなかきついですね(笑)。

それでも、受講してよかったと思っています。

何より、これまで大家として経験してきたことを、改めて理論から学び直せるのは大きいですね。

これから収益不動産の売買仲介に取り組むうえでも、物件を分析したり、お客様に説明したりするときに役立つと思います。

そして、エージェントの皆さんと一緒に仕事をする際にも、こうした知識を活かしていければと考えています。

まだ資格を取得したわけではありませんし、これから試験もあります。

昨年に続いて、また試験勉強をすることになるとは思いませんでしたが、56歳になっても知らないことが次々と出てくるものですね。

大変ではありますが、それだけの価値は十分にあると感じています。

齋藤 秀哉

Office Owner / 泉区将監出身。活動エリアも将監です。50代半ばからの挑戦。街の身近な相談役として、体が動く限り皆様に寄り添い続けます。

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