立ち上げから3か月。見えてきたREMAX Linkageの進む道

REMAX Linkageを立ち上げて3か月が経ちました。

この間、ホームページや求人原稿を何度か見直し、Indeedにも掲載してきました。

エージェントの募集を進める一方で、どんな仕事に力を入れていくのかについても、いろいろと考えてきました。

そんな中、以前のブログでもご紹介しましたが、これまで収益不動産の売買でお世話になった不動産会社の営業担当者の方々と、改めてお話しする機会がありました。

皆さん、これまで築いてきた人とのつながりを活かしながら仕事をされています。

私自身は売買仲介の経験こそこれからですが、大家として収益不動産には長く関わってきました。

それなら、その経験を活かせる分野に力を入れるのが、REMAX Linkageにとっても自然なのではないかと思いました。

私はこれまで、大家として収益不動産を運用し、築古物件の再生にも携わってきました。

もっとも、最初から不動産に詳しかったわけではありません。

初めの頃は専門用語もよく分からず、本を読んだり、詳しい人に聞いたり、実際に物件を見に行ったり。

そんなことを繰り返してきました。

購入してから初めて分かることも、たくさんありました。

突然の修繕、空室への対応、思いがけない出費。

「こんなはずじゃなかった」と思うことも、一度や二度ではありません(笑)。

一方で、古い建物でも、少し手を入れたり運営方法を見直したりすることで、収益性が改善することもあります。

売却するときも、ただ相場に合わせて価格を決めるのではなく、買主にとって魅力のある物件にするにはどうすればいいのか。

そんなことを、大家の立場で考えてきました。

今回お会いした不動産営業の経験者の中にも、収益不動産はあまり扱ったことがないという方が少なくありませんでした。

そう考えると、自分がこれまで苦労しながら覚えてきたことが、これから挑戦する人の役に立つかもしれない。

それなら、無理に何でもできるオフィスを目指すより、自分たちの強みを活かした方がいいのではないか。

そんな思いから、

REMAX Linkageは収益不動産を中心に取り組んでいこう

と決めました。

又、この3か月、エージェントを希望する方々ともお会いしてきました。

最初は、不動産業界や営業の経験がある方の方がいいのではないかと考えていました。

でも、いろいろな方と話し、これからの仕事の進め方を考えているうちに、営業経験そのものは、それほど重要ではないのかもしれないと思うようになりました。

そもそも、私自身も不動産投資を始めた頃は素人でした。

分からないことがあれば人に聞き、自分で調べ、実際にやってみる。失敗したら、また考える。

そうやって少しずつ覚えてきたわけです。

それなら、未経験でも、自分で考えて行動できる人であれば、十分に挑戦できるのではないか。

今は、そんなふうに考えています。

もちろん、経験者の方も大歓迎です。

これまで培ってきた営業経験や人とのつながりは、大きな財産だと思います。

土地や戸建ての売買を中心に仕事をしてきた方が、収益不動産にも取り組んでみる。そんな新しい挑戦も面白いのではないでしょうか。

ただ、経験があってもなくても、REMAXのエージェントは業務委託ですから、会社から仕事が与えられるわけではありません。

自分から人に会い、情報を集め、少しずつ仕事をつくっていく必要があります。

最初は思うようにいかないこともあるでしょう。

でも、大切なのは、最初から何でもできることではなく、分からないことは人に聞きながら、自分で考え、行動を続けられること。

私は、それが不動産エージェントに求められる、一番大切な素質ではないかと思うようになりました。

経験者も未経験者も、それぞれの強みを活かしながら、一緒に仕事をつくっていけたらと思っています。

今回、エージェントの募集人数は3名に絞りました。

不動産エージェントになることは、人によっては、これからの人生を左右する大きな挑戦になると思います。

だからこそ、私も一人ひとりとしっかり向き合い、できる限りのサポートをしていきたい。

そんな思いから、まずは3名で始めることにしました。

収益不動産を目指すといっても、未経験の方がいきなりアパートや一棟マンションの売買をするのは難しいでしょう。

そこで、地元の不動産会社を訪ね、情報を交換し、賃貸や土地、戸建てなどの案件にも触れながら、少しずつ経験を積んでいく。

そんな流れを考え、最初の50日間の行動計画をまとめ、実務マニュアルの整備も進めています。

「最初にどこへ行けばいいのか」

「何を話せばいいのか」

「実際に案件が出てきたら、どうすればいいのか」

未経験なら、分からなくて当然だと思います。

だからこそ、できるだけ具体的に、最初の一歩を踏み出しやすいものにしたいと思っています。

一方、経験者の方に、この計画を最初から順番どおりに進めてもらうつもりはありません。

これまでの営業スタイルや得意分野を尊重し、必要に応じてマニュアルを活用したり、収益不動産の案件について一緒に考えたり。

経験に応じて、サポートの仕方も変えていけばいいと思っています。

もちろん、50日間の計画だからといって、サポートも50日で終わるわけではありません。

実際に案件をつくり、売上につなげられるようになるまで、期間を区切らずに伴走していくつもりです。

必要に応じて現場にも同行しますし、査定資料や提案資料の作成もサポートします。

そうして経験を重ねながら、少しずつ自分で判断できることが増えていけばいいと思っています。

自由だけれど、一人ではない。

REMAX Linkageを立ち上げたときから、大切にしている考えがあります。

それは、自由に働きながらも、孤立しないオフィスをつくることです。

自分で考え、自分で動く。

でも、困ったときには相談できる人がいる。

私はこれを「自走+伴走」と考えています。

未経験の方には、行動しながら仕事を覚え、少しずつ自分で進められるようになってほしい。

経験者の方には、これまでの経験を活かしながら、新しい分野にも挑戦してほしい。

私自身も、売買仲介についてはまだ学ぶことがたくさんあります。

お互いの経験や得意分野を活かしながら、仕事をしていけたらいいですね。

齋藤 秀哉

Office Owner / 泉区将監出身。活動エリアも将監です。50代半ばからの挑戦。街の身近な相談役として、体が動く限り皆様に寄り添い続けます。

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