結局は一点突破しかない|50代でITと不動産に立ち向かって思うこと

先月、自分で作っているホームページを少し修正したところ、突然クラッシュして文字化けしてしまいました。

ほんのちょっとした修正のつもりが、そこから丸一日、復旧作業です。

AIに聞きながらいろいろ試してみたものの、なかなか直らない。途中では「これはもう無理なのではないか」と思うような返答まで返ってくる始末。

そこで、試しに別のAIにも聞いてみました。

すると、まさかの一発で解決。

「俺の一日を返してくれ」と言いたくなりました(涙)。

とはいえ、おかげでずいぶん勉強になりました。

以前のブログで、「物事は一方向から見ず、多点で考えた方がいい」と書いた記憶があります。

今回の出来事は、まさにその通りでした。

考えてみれば、一つの方法にこだわりすぎていたんですね。

もっと早く別の方法を試していれば、丸一日も苦労せずに済んだかもしれません。

自分で書いておきながら、肝心なときには実践できていなかったわけです。

次に同じようなことが起きたら、もう少し早く別の方法も試してみようと思います。

もっとも、そもそもこのホームページ自体、ほぼ素人の私が作っています。

50歳を過ぎたおっさんが、ITに悪戦苦闘しながらホームページを作り、不動産にも立ち向かっている。

自分でも、よくやっているなと思います。

ただ、こうした苦労も、振り返ってみると無駄ではありません。

本を読んだり、人から教わったりするだけでは分からないことも、実際に失敗してみると、不思議と身につくものです。

そう考えると、不動産投資を始めた頃も似たようなものでした。

最初は専門用語も分からず、何を話しているのかさえ理解できない。

それでも、人に聞いてみる。本を読む。物件があれば現地へ足を運ぶ。分からなければ、また調べる。

もちろん失敗もありました。そのたびに知恵を絞り、何とか最小限の失点で乗り切る。

そんなことを繰り返しているうちに、以前は分からなかったことが、少しずつ見えるようになってきました。

最初はバラバラだった知識や経験が、いつの間にかつながっている。

点だったものが線になり、やがて面になっていくような感覚です。

振り返ると、結局は一点突破だったのだと思います。

不動産投資も、最初からいろいろな角度で考えられたわけではありません。

目の前のことに一つずつ取り組み、失敗しながら経験を重ねてきただけです。

気がつけば、以前よりも少し広い視野で物事を考えられるようになっていました。

最初から多点で考えようとしていたわけではなく、一つのことを続けてきた結果、自然と見る角度が増えていったのかもしれません。

私は、自分の能力が特別優れているとは思っていません。

ただ、分からないことがあっても簡単には諦めず、どこかに突破口がないかを探し続ける。

そういうことだけは、昔からやってきたように思います。

もちろん準備は必要です。でも、あれもこれもと考えているうちに、時間だけが過ぎてしまうこともあります。

人生は意外と短いものです。最近は、周りを見ていてもそう感じることが増えました。

だから、ある程度調べて「たぶんいける」と思ったら、とりあえずやってみる。

うまくいかなければ、また別の方法を考える。

結局、そんな繰り返しが自分には合っているのでしょうね。

もっとも、今回のホームページのように、丸一日かけてようやく気づくこともあるのですが……。

齋藤 秀哉

Office Owner / 泉区将監出身。活動エリアも将監です。50代半ばからの挑戦。街の身近な相談役として、体が動く限り皆様に寄り添い続けます。

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